卒業旅行: 3/10@Kuala Lumpur ①
grabが便利すぎて、これでツインタワー行こうかと思ったが、せっかくなので苦労して地下鉄で行くことにした。
地下鉄までの道のりは険しく、逆方向の電車に乗ったので、もうgrab一本で行くかな。
ツインタワーは予約しないと登れず、混んでいたので下からの写真で満足してしまった。
その代わりに、マダムクアンというマレーシア料理チェーン店にいき、ナシレマを食べた。チキンなどの食材はもちろん、味付けがめっちゃ美味しかった!!
ここからは自分の反省のためにメモ書きをしておこうと思う。
この時注文してから30分以上たっても料理は来なかった。
しかも、隣の席に座っていた同じ料理を頼んだ人には運ばれてきたのでイライラして店員さんに「もう忘れてるなら待ちきれないので帰ります」と怒ってしまった。
店員さんは何も悪いことはしてないのに、何で当たるのか今考えても確実に自分が悪いことをした。少しでも腹が立つと誰かに当たる性格は今すぐ治さないといけないと本気で思う。気をつけよう。
昼ごはんを食べたあとは、オススメされた昔の名残が残るカンパンブルという地域へ行った。
やはり、これまで訪れたラオス、ミャンマーと雰囲気が似ている。これが東南アジアの主流の雰囲気なのかも。
最初はどこもスタートは同じだけど、中心部ということもあり、どんどん発展していって下のようなツインタワーをはじめとする都会の街並みが築き上げられたのだと思う。
その歴史的背景については、まだ勉強不足なのでもっと調べる必要がある。
次に、トンネル風の水槽が有名な水族館に行った。やっぱり水族館は落ち着くなあ。
映画館と水族館が好きな場所なのは、ぼんやり暗くて心が落ち着くからかも。
いろんな魚や爬虫類を撮影して心がリラックスできた。
夕飯は、また同じ店でナシレマとサテ6本セットを注文して食べた。
めちゃくちゃ美味しい〜
食べすぎたので、ホテルまで歩いて帰った。
昨日夜遅かったから今日は早く寝ます。
卒業旅行: 3/9@Yangon, Kuala Lumpur
ホテルで朝ごはんを食べて空港へ向かう。
道すがら色んな人にバス停の場所を聞きながらなんとかバスに乗車できた。
無事2時間前に到着し、またバーガーキングで残りのチャットを使い切った。
いつものようにバンコクに戻り、パッタイのシーフードを食べながら休憩。
あと、クラブへ行くためのジーンズを購入した。その後飛行機に乗り、クアラルンプールへ到着。(4回目のエアアジア)
めちゃくちゃ広くて綺麗。
よし、4日間も滞在するので今回はSIMカードを購入する!
10ギガ25リンギットのものを購入。
次に1番安い12リンギットで乗れるバスで空港から市内へ。
ホテルに到着。
「充電するかー」と思ったらなんと、コンセントBFタイプかい。
アジア全部Aでいけると思ってたわ。
ホテルのオーナーに聞いてももってなかったのでセブンイレブンに行き変換プラグを購入。
急いで充電して、東南アジア1のクラブという名のzoukへ向かった。
この時初めてgrabを使ったが、安い!!
入場料は、ワンドリンク付きで55。
まず、Phutureという青いゾーンへ向かった。日本のクラブとあまり変わらず、みんな恥ずかしながらも真ん中で踊るという雰囲気だった。
そして3時まで踊り、再びgrabで帰宅。
しかし部屋にはなんとゴキブリが泣
退治に必死になっていたらオートロックで締め出されてしまう。結局マスターキーをもらいなんとか部屋へ帰ることができた。
卒業旅行: 3/8@Yangon
朝4時半に起きて、grab(uberの東南アジア版)でタクシーを手配して北のバスターミナルへ向かった。
市内からバスターミナルまで9100チャット。
到着したのは5時半で真っ暗だったが、すでに人で賑わっていた。
6時発のバスに乗り、5時間かけて現地へ
(途中休憩なし!!)
麓で昼ご飯を食べた。
チキンカレーを頼んだが、どちらかというとカレーチキンなのでは?というくらいルーが少ないのがミャンマー流。
これで2500チャット。(約180円)
ここからは、トラックに乗り換えて1時間頂上へ行かなければならない。
(送迎代は2000チャット。)
ぎゅうぎゅうに詰め込まれながら、でこぼこ道を登っていく。アトラクション並みだった。泣
途中偽物がちらほら見え、フェイントをかけてくるが本物はまだまだ上。
途中チェックポイントで拝観料10000チャットを支払い、靴を脱ぎ門をくぐる。
短パンを履いていたため、おばさんに布を巻いてもらった。(何歳だよ、、)
ついに本物の場所へ到達!
しかし!
改修工事中で柵に覆われていた、、。
逆にラッキーなのでは。
仕方なく金箔(2000チャット)を2人で買い、ペタペタ貼らさて今年も良く過ごせるようにお祈りした。
手にもべったり金箔が。
下りも同じルートで帰り、15時半発のバスで4時間かけてヤンゴンへ戻る。
夕飯はレストランTaing Yin Tharへ。
中はすごく綺麗で高級感漂う。
こちらが注文した料理。美味しい。
こちらのビールの美味しさは絶対外れない。
しかも、便ビールの蓋にはクジが付いていて、当たると一本無料というもの。
友達は二回も連続で当てた!ラッキーすぎて店員さんもざわざわ。
最後はデザートをサービスしてくれた。
これが1番美味しかった。
さてお会計はというと、3人で割ると11800チャット(860円)。
安い!!
久しぶりに日本語を話せて楽しくて知恵熱が起きたので、ホテルですぐ寝た。
卒業旅行: 3/7@Vientiane, Yangon
何回もタバコ休憩があったせいで、ヴィエンチャンに9時30分に到着した。
そのまま空港に行ってもよかったが、市内に行きたいカフェBenoni cafeがあったのでそこで休むことに。
パッタヤ(2回目)とコーヒーを注文した。
この旅の目的の1つに、ブログの練習があったので、今までの5日間の日々をアップロードしてたら時間がギリギリになってしまった、、!
急いでバスターミナルに向かったら空港には1時間半前くらいに到着するバスしかなかったので、トゥクトゥクを探すことにした。
ここでは、頭を使って交渉を試みた。
それは、財布の全財産は19500LAKと20bahtだったが、20bahtは途中まで隠しておき、向こうが財布の中身を見てきたら、見つかってしまった風を装うというものである。
これにより、20bahtが見つかるまでは渋っていたが、一旦見つかると、この有り金全部で空港まで乗せてくれることを了承してくれた。(300円ほどなので結構安い)
この作戦により、空港に2時間前に到着することができた。
ヤンゴンまでの飛行機を待つ間、待ちわびたバーガーキングを食べた。
Nok airの飛行機に乗ってヤンゴンへ向かったが、CAさんが自分の写真を撮る客にずっと怒っていて怖かった。
ヤンゴンとバンコクに30分の時差があることを知らなかったので、市バスに乗れるか焦っていたが、実際は余裕だった。
ヤンゴン国際空港に到着。
予想以上に綺麗だったので、やはり実際に行かないと偏見の目が出てしまって怖いと思った。
ミャンマーの人は基本みんな優しいが、声をかけてくる人がラオスに比べて非常に多い。
停車駅は、ブログを参考にしながら向かったらたどり着けた。
とりあえず引き出した50000のうち、500(約35円)を支払った。安い!
5000札しか持っていなかったが、周りの人の協力を借りてなんとか支払えた。優しい!
無事友達と合流することができた。
卒業旅行: 3/6@Luang Prabang
ホテルで少なめの朝食を食べ、読書をしながらクアンシーの滝へ向かうバスを待った。
他のホテルに宿泊している客と同じバスに乗り、クアンシーの滝へは1時間弱で到着した。
まず入り口で20000LAKを支払った。
滝の前にクマ公園があり、暑さでだれていて可愛いクマを観ながら滝へ。
そのあと30分ほど歩き、ついに、、!
(手前のハチと一緒に撮ったのがミソです。)
この後30分ほどかけて頂上へ登ったが、特に何もなく、疲れただけだった。
なぜかブランコ
天国感
写真を撮っていたら、隣のおじさんが盗撮していると怒られててびっくりした笑
帰り途中にドクターフィッシュを見つけたので足を綺麗にしてもらった。
おれの知ってるドクターフィッシュの大きさじゃない、、
少しホラー。
ここの後はルアンパバーンに戻り、メコン川を渡ってレストラン Dyen Sabai restaurant で昼ごはん兼夕ご飯を食べた。
注文したかった魚料理と少し違ったが、美味しかったのでおっけー。
レストランからの景色
これからまた夜行バスでヴィエンチャンへ向かいます。
今日はしっかり1人用のスペースがあった。
毛布は可愛いが
卒業旅行: 3/5@Luang Prabang
バスターミナルからトゥクトゥクに乗り、市内へ移動した。
そしてWorld hotelに到着し、シャワーを浴びた。
部屋の写真は詐欺だったが、まあ仕方ない。
wi-fiも速いし、店の人も優しくて良かった。
お昼まで、ロビーでコーヒーを飲みながら「アルケミスト」を読み休憩した。
少し散歩して、blue garden restaurant で昼ごはんを食べた。
少しだけ高かったが、店員さんにラオス料理を勧められたので、これを注文した。
(45000LAK)
台湾の魯肉飯に似ていた。
パクチーの味に慣れてきたかも。
昼寝をして、プーシー丘へ。
丘からの景色と、サンセットを待つ人々。
帰りにKhaiphaenという高級レストランへ行き、現地の揚げ春巻きとラーメン、ラオス黒ビールを食べた。
合計1400円。(贅沢!!)
今日は夜行バスで移動していたこともあり、ナイトマーケットをさくっと見学して帰宅。
疲れたので21時くらいに寝た。
卒業旅行: 3/4@Bangkok, Vientiane
朝はなぜか早起きしてしまった。
今日は飛行機でラオスに移動するため、まず市内バスに乗って、空港行きのバスが停車するバス停に連れて行ってもらった。
そのままA1と書かれたバスに乗り、ドンムアン空港へ。
バス代は何と30バーツだった!!
前回タクシーで空港と市内を移動した時は、500くらい支払っていた気がするんだが、、。
空港に着き、ついに待ちかねたパッタヤを食すことに成功した。
辛いスパイスをかけすぎてお腹を下しかけた、あぶねえ、、。
飛行機で1時間かけてヴィエンチャンに到着。
首都なのに何もない!!
最高!!
空港から市内まではタクシーで行くのが良いと誰かのブログに書いてあったので、行ったら60000LAK(700円)だった。物価が安い国なのにこれはおかしい!何か他の交通手段を探したら、15000LAK(190円)でいけるバスを見つけた。
ケチだが、今日はしっかり節約できていて偉い。
そのあとは、タイの凱旋門を真似して作られたと言われるパトゥーサイと、金の建物タートルアンへ観光した。
行きは歩いて行ったが、歩道が全く整備されていなかった。帰りはトゥクトゥクで市内まで移動した。
急いでナイトバスのチケットを買い、イタリアンレストランで充電させてもらいながらくつろいでいた。
夜行バスはおじさんと密着して寝るというまのだった。台湾出身の良いおじさんで本当に良かった。
バス内ではビッグバンセオリーを観て、途中トイレ休憩を挟みながら寝た。
朝の7時半にルアンパバーンへ着き、またお金30000LAKを支払って市内へ向かった。